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2005/05/13 (Fri)
ビリィッ──
キラリと光る何かが身体に触れた瞬間、破れる音が部屋に響き渡る。
「っ…──!!!?」
一瞬何が起きたかわからなかった。
だが、次の瞬間には自分の置かれた状況を理解したアスランは、みるみるうちに顔を真っ赤にし、両手で破かれたスーツを隠す。
彼の着たパイロットスーツは、首元から腹部に掛け無残にも引き裂かれてしまっていた。
「な…なっ…、ちょ…」
必死で破れた部分を隠す両手の隙間をキラの手が這ってゆく。
「きら…っ…」
半パニック状態のアスランは、無言のキラに押し倒された状態から抜け出せぬまま、あたふたと混乱していた。
(この展開は…つまり、自分はこのままいくと…そうなる訳で…)
と、この先を想像し慌てふためくアスランの耳にキラの声が聞こえてきた。
「…やっぱり違う」
ぽつりと、聞こえてきた言葉に混乱していた思考が止まる。
「は…?」
彼の言葉でアスランはピタリと止まった。
「何言って…」
戸惑うアスランなんぞ気にも止めず、キラは深い溜息を吐きながら一人言の様に呟き続ける。
「いや、やっぱりね…。こう…貧乳でも微乳でもさ、此処に…こうね、あると破れた隙間からね…」
アスランに跨がったまま上半身を起こし身振り手振りでジェスチャーをするキラ…。
キラリと光る何かが身体に触れた瞬間、破れる音が部屋に響き渡る。
「っ…──!!!?」
一瞬何が起きたかわからなかった。
だが、次の瞬間には自分の置かれた状況を理解したアスランは、みるみるうちに顔を真っ赤にし、両手で破かれたスーツを隠す。
彼の着たパイロットスーツは、首元から腹部に掛け無残にも引き裂かれてしまっていた。
「な…なっ…、ちょ…」
必死で破れた部分を隠す両手の隙間をキラの手が這ってゆく。
「きら…っ…」
半パニック状態のアスランは、無言のキラに押し倒された状態から抜け出せぬまま、あたふたと混乱していた。
(この展開は…つまり、自分はこのままいくと…そうなる訳で…)
と、この先を想像し慌てふためくアスランの耳にキラの声が聞こえてきた。
「…やっぱり違う」
ぽつりと、聞こえてきた言葉に混乱していた思考が止まる。
「は…?」
彼の言葉でアスランはピタリと止まった。
「何言って…」
戸惑うアスランなんぞ気にも止めず、キラは深い溜息を吐きながら一人言の様に呟き続ける。
「いや、やっぱりね…。こう…貧乳でも微乳でもさ、此処に…こうね、あると破れた隙間からね…」
アスランに跨がったまま上半身を起こし身振り手振りでジェスチャーをするキラ…。
---------------お…終わらなかった。
②で完結な予定だったのに…。
ぁうぅぅ…
近海は、ますます自分の首を締めてます。
あわわっわわ…
では、おバカな③ヘどうぞ(逃)
②で完結な予定だったのに…。
ぁうぅぅ…
近海は、ますます自分の首を締めてます。
あわわっわわ…
では、おバカな③ヘどうぞ(逃)
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