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腐女子・近海梨亜の気の向くまま、まったりのんびり自由気まま、趣味と萌と妄想と日常の戯言を綴る頁。 ※同人&BL要素多々有り!! 苦手な方はご注意を!!
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2025/07/19 (Sat)
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2005/05/02 (Mon)
「ピアノ…弾けるのか?」
シンの横に居た彼は驚いた顔で呟いた──

──「レイ!!」
振り向くと彼がこちらに駆け寄る。
「…シンなら今訓練中だが」
「あ…いや違くて…」
「キラ・ヤマトなら見掛けてない…」
「い…いや、だから」
「?」
「レイに頼みがあって…」
「頼み…」
「今、暇か?」
ピアノを弾いて欲しいんだ…彼は戸惑いながらそう言った。


「コレを弾けばいいのか」

譜面を確認しながら彼に問い掛ければ「あぁ」と返事が返ってくる。
「…わかった」
近くのテーブルに肘をつき、顎を乗せて椅子に腰掛ける彼が微笑むのを見ながら、ポロンと鍵盤に触れる。

……。

綺麗な曲だった。

だけど少し寂しくて切ない曲。


弾きながら、彼を見た。

彼は微笑んでいた。

寂しそうに、哀しそうに、泣き出してしまいそうな表情で、小さく微笑んでいた。

懐かしむ様に瞳を閉じ、彼は耳を傾けている。


温かくて優しいその曲を俺は引き続けた──


「ありがとう」彼はそう笑った。
「いえ…」そう言って楽譜を差し出すと彼は受け取った。

「…また、お願いしてもいいかな」
「えぇ」

それから彼は楽譜を胸に抱き締め歩き出した。

彼の幸せを望むシンの気持ちが少し解った気がする。

終(?)


また駄文ちっくな日で、すみません──ってか無理!!むずっ(死)…みたいな感じで撃沈。

まず、レイが全然わかんない(大汗)。やはり書き慣れてないからか…彼の話し方とか行動とか全然わかんない…(沈)
名台詞多いけど台詞少ないからな~

次、1頁に入りきらんかった。
変に「それ好き」の伏線で話考えようとしちゃったら文字数足んない。
で、オチ変えてカット。
(頁増やしたら普通に長くなるから却下)

(汗)

これなら普通に読み切りにしちゃった方が良かった。

本当はアスランが楽譜をレイに貰って欲しいって言ってレイが(色々説得して)断るラストだったんだよね。

ダメダメじゃん(死)

う~ん不発過ぎる…。誰か読みたい人居たらリクして下さい。

ちゃんとした長さで書き直そうかな…な~んて(笑)

でも、「それ好き」のカプってキラアス前提←シン、ギル←レイ、レイシンレイなんだよね(自爆)
ぐちゃぐちゃやん

あ…ははっ…。


自己満でやってるけど、果たして見てる方居るのでしょうか(困)

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